16日午前10時頃の様子
天気もよくなりホノリイパカにはサーファーがいっぱい。
みんな海パン一丁で入っているが、ここは河から冷たい水が流れ込み、部分的にとても冷たいエリアがあるのだ。
私はタッパーを一枚着込んで入水。
気持ちよく何本か乗って陸にあがると、ホノリイパカでライフガードをしているハワイアンのお兄さんが話かけてきた。
日本の物価にやけに詳しいと思ったら、2年前に北海道を訪れていたとのこと。
何故ハワイから北海道へ? と尋ねると、ハワイアンとアイヌ民族と文化交流をするためだという。
詳しいことはよくわからなかったが、アイヌ民族の方々もハワイを訪ねたりしていて、いろいろと交流があるらしい。
ハワイには何度も訪れているのだが、ハワイアンとアイヌ民族の間にそんな関係があるということを、全然知らなかった。
興味深い。
このお兄さんは、ホノリイパカの冷たい海水に慣れているせいか、北海道でも海パン一丁で泳いでいたらしい。